データ取込なしで財源をAIに相談できるようになりました
実証実験中の機能改善について
本システムは現在、実証実験として運用しており、みなさまからのご要望・お問い合わせをもとに、継続的に機能改善を行っています。
前回・前々回の改善に続き、今回も実際の利用シーンやご要望を踏まえ、AIチャット機能をより使いやすくアップデートしました。
AIチャット機能
背景
「事業検討前の段階から、AIをもっと気軽に使ってほしい」
これまでのチャット機能は、事業詳細画面上で、登録済み事業をもとにAIへ質問・相談できる機能として提供していました。一方で、制度調査やアイデア整理など、事業に紐づかない場面でもAIを活用いただけるよう、利用シーンを広げられないか検討していました。
そこで今回、より気軽に日常業務でAIを活用いただけるよう、チャット機能を拡張しました!
今回の改善・対応
事業に紐づかない「AIチャット」機能を追加しました。
これにより、事業詳細画面での活用に加え、制度・財源に関する調査や日常的な相談などにも、AIチャットを利用できるようになります。
データ取込前から利用できるため、ぜひお試しください!

「事業AIチャット」と「AIチャット」の違い
| 機能 | 特徴 | 主な利用シーン |
|---|---|---|
| 事業AIチャット (事業詳細画面内) | 登録済みの事業データをもとにAIへ相談 | 個別事業の検討・深掘り |
| AIチャット | 事業に紐づかず自由にAIへ相談 | 制度調査、財源相談、壁打ち、情報収集など |
参考リンク: AIチャット機能
ー例えばこんな使い道ー
一般的な質問から、制度・財源に関する調査・情報収集まで、幅広く活用できます。
• 制度や財源を調べる
「災害時の福祉避難所運営費は特別交付税の対象になりますか?」
• 補助金情報を探す
「EV充電拠点整備で使える国の補助金を一覧で教えて」
• 資料作成をサポートする
「住民向け予算公表資料として、伝わりやすい表現に言い換えて」
• 論点整理や壁打ちをする
「子育て支援の新規事業を検討する際の論点を整理して」
「まず聞いてみる」を、もっと気軽に。事業に紐づく相談だけでなく、情報収集やアイデア整理まで、AIを日常的な相談相手として活用できます。
その他の改善
チャット機能
- 事業AIチャットに「おすすめの質問」を追加しました
「どんな質問をすればいいかわからない」というお声にお応えし、すぐに試せる質問例を表示するようになりました。事業データを活かした質問や、AIチャットの活用をよりスムーズに始められます。
データ取込
- 年度入力で和暦(令和)に対応しました
データ取込時に年度を2桁で入力した場合、和暦(令和)として処理できるようになりました。和暦ベースの資料からもスムーズにデータを取り込めます。
その他、細かな改善や不具合修正も行い、使いやすさを向上させています。
はじめてご利用いただく方向けに
\初回チュートリアルを公開しました/
「まず何をすればいいかわからない」「まずは一通り試してみたい」という方向けに、サポートサイトへ初回チュートリアルを追加しました。歳出データの取込から、AIによる財源提案・チャット活用まで、一連の流れをステップ形式で体験できます。
実証実験にご参加いただいているものの、まだ利用を始められていない方も、ぜひこの機会にお試しください。
チュートリアルはこちら
「事業立案+AI」はじめてガイド
このシステムは、みなさまとともに育てています。
気になること、不便に感じることがあれば、ぜひフィードバックをお送りください。
次のリリースに活かしていきます。